徳川みらい学会第4回講演会が20日、しずぎんホール「ユーフォニア」で開かれました。講師は作家、歴史評論家の原田伊織氏。テーマは「徳川が創り上げた『江戸システム』の価値~世界はなぜ『江戸』に向かうのか~」。日本の歴史と伝統を否定したところから明治維新政権が誕生したと、解説し、260年余りにわたって平和な時代を築いた徳川家康の『元和厭武』という考えを今日にも十分、通じるアイデンティティーなどと、強調していました。
徳川みらい学会第4回講演会が20日、しずぎんホール「ユーフォニア」で開かれました。講師は作家、歴史評論家の原田伊織氏。テーマは「徳川が創り上げた『江戸システム』の価値~世界はなぜ『江戸』に向かうのか~」。日本の歴史と伝統を否定したところから明治維新政権が誕生したと、解説し、260年余りにわたって平和な時代を築いた徳川家康の『元和厭武』という考えを今日にも十分、通じるアイデンティティーなどと、強調していました。