徳川みらい学会が共催する第6回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が12月5日、静岡市葵区の静岡商工会議所で行われました。最高賞の徳川賞に選ばれた佐塚陽介さん(静岡サレジオ中2年)をはじめ入賞した22個人団体のうち21個人・団体に表彰状が贈られました。県内各地から多くの保護者も参加して、大きな拍手を送りました。 コロナ禍での作品募集となりましたが、今年も意欲的な秀作が多数寄せられました。優秀作に選ばれた4人が、式典で朗読発表も行いました。 駿府城の発掘現場や坤櫓に何度も通った経験を基に書いた佐塚さんの作品のタイトルは「情熱・謙虚・自己管理」。家康の魅力がこの三つであると分析し、「家康公に学ぶことの意義は大きい」とまとめています。応募総数は静岡県内47の小・中学校からの276点。学校賞(最多応募人数の学校)には、計147点を応募した同市立清水袖師中が選ばれました。
徳川みらい学会が共催する第6回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が12月5日、静岡市葵区の静岡商工会議所で行われました。
最高賞の徳川賞に選ばれた佐塚陽介さん(静岡サレジオ中2年)をはじめ入賞した22個人団体のうち21個人・団体に表彰状が贈られました。県内各地から多くの保護者も参加して、大きな拍手を送りました。 コロナ禍での作品募集となりましたが、今年も意欲的な秀作が多数寄せられました。優秀作に選ばれた4人が、式典で朗読発表も行いました。 駿府城の発掘現場や坤櫓に何度も通った経験を基に書いた佐塚さんの作品のタイトルは「情熱・謙虚・自己管理」。家康の魅力がこの三つであると分析し、「家康公に学ぶことの意義は大きい」とまとめています。
応募総数は静岡県内47の小・中学校からの276点。学校賞(最多応募人数の学校)には、計147点を応募した同市立清水袖師中が選ばれました。