徳川みらい学会が共催する第四回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が12月1日、静岡市葵区の静岡商工会議所で開かれました。最高賞の徳川賞に選ばれた柿崎寛人君(静岡市立東源台小6年)をはじめ入賞した22個人団体のうち21個人・団体が出席し、表彰状が贈られました。県内各地から多くの保護者も来場し、温かな拍手に包まれました。上位入賞者4人は作文の朗読も披露しました。柿崎君は自身が取り組んでいる能や将棋、それらを普及させた家康公の功績をたたえる受賞作「家康公が大事にしたもの」を堂々と読み上げました。続いて、同財団の徳川家広理事が講話し、「子供たちに伝えたい徳川のこころ」をテーマに、家康公の平和への思いを語りました。今回は静岡県内52の小・中学校から347点の応募があり、今年初めて創設した学校賞(最多応募人数の学校)には、計117点を応募した同市立清水有度第二小が選ばれました。
徳川みらい学会が共催する第四回徳川家康公顕彰作文コンクール(徳川記念財団主催)の表彰式が12月1日、静岡市葵区の静岡商工会議所で開かれました。最高賞の徳川賞に選ばれた柿崎寛人君(静岡市立東源台小6年)をはじめ入賞した22個人団体のうち21個人・団体が出席し、表彰状が贈られました。県内各地から多くの保護者も来場し、温かな拍手に包まれました。
上位入賞者4人は作文の朗読も披露しました。柿崎君は自身が取り組んでいる能や将棋、それらを普及させた家康公の功績をたたえる受賞作「家康公が大事にしたもの」を堂々と読み上げました。続いて、同財団の徳川家広理事が講話し、「子供たちに伝えたい徳川のこころ」をテーマに、家康公の平和への思いを語りました。今回は静岡県内52の小・中学校から347点の応募があり、今年初めて創設した学校賞(最多応募人数の学校)には、計117点を応募した同市立清水有度第二小が選ばれました。