徳川みらい学会第2回講演会、朝鮮通信使講演会が6月19日、静岡市清水区の興津生涯学習交流館で開かれました。2部構成で、前半の講師は、大妻女子大学教授、上垣外憲一教授。演題は「朝鮮通信使と駿河」。後半は、政治・外交ジャーナリストの原野城治氏で演題は「有隣と安定-朝鮮通信使に学ぶ」。朝鮮通信使とゆかりの深い清見寺の地元で開かれた講演会とあって、会員だけでなく、地域住民も講演に耳を傾けていました。講演会に先立ち、清見寺宝物殿の特別公開も行われ、多くの会員が、宝物殿に並べられた貴重な歴史史料に見入っていました。 徳川みらい学会の2016年度総会も同日、開かれ、前年度の事業報告や新年度の事業計画が承認されました。
徳川みらい学会第2回講演会、朝鮮通信使講演会が6月19日、静岡市清水区の興津生涯学習交流館で開かれました。2部構成で、前半の講師は、大妻女子大学教授、上垣外憲一教授。演題は「朝鮮通信使と駿河」。後半は、政治・外交ジャーナリストの原野城治氏で演題は「有隣と安定-朝鮮通信使に学ぶ」。朝鮮通信使とゆかりの深い清見寺の地元で開かれた講演会とあって、会員だけでなく、地域住民も講演に耳を傾けていました。講演会に先立ち、清見寺宝物殿の特別公開も行われ、多くの会員が、宝物殿に並べられた貴重な歴史史料に見入っていました。 徳川みらい学会の2016年度総会も同日、開かれ、前年度の事業報告や新年度の事業計画が承認されました。