入会のご案内はこちら

Member Registration

Report

徳川家臣団大会・第1回講演会

古くは室町時代に始まる朝鮮通信使も、豊臣秀吉が文禄の役と慶長の役で朝鮮出兵し、日本と朝鮮は国交が断絶されました。家康公が幕府を開くと朝鮮との国交が徐々に回復していきます。朝鮮外交の重要性を理解していた家康公は、1605年に和睦が成立し、その2年に最初の朝鮮通信使が訪れます。外国との交流はそれまでの時の政権にないダイナミズムで活動していきます。今回の講師として迎えました植松氏には、家康公の広範な外交姿勢について解説頂き、現代にも通じるお話として解説。またミニ講演会として、静岡市歴史博物館学芸課長の廣田浩治氏に「慶長期の家康政権と都市駿府」と題して、学術的見地で大御所政治と駿府都市計画について解説頂きました。

◆日時:2024年4月16日(火)
◆会場:静岡市民文化会館中ホール
◆式典:徳川家臣団大会
◆講演:講師/加藤理文氏
((公財)日本城郭協会理事)対談/加藤理文氏 小和田哲男(当学会会長)

徳川家臣団大会

徳川家臣団大会は、德川宗家の下、柳営会を筆頭にかつて仕えた家臣の末裔の方々が、家康公の命日(4月17日)に久能山東照宮で行われる祭典にの前日に開かれる貴重な式典で、全国から多くの方々にご参加いただいています。德川宗家19代当主であり、德川記念財団理事長の德川家広氏にご挨拶いただきながら、全国の各子孫会の近況報告をいただく恒例行事です。今年度も一年ぶりの再会に元気な姿を拝見でき、大いに意見交換することができました。