- 対 象
- 静岡県内の小・中学校に在学中の児童・生徒
- 課 題
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静岡と徳川家康公について
家康公について自分で本を読んだり、調べたり、史跡に行って見たり、
聞いたりして、感じたことや思ったことを書いて下さい。題名・内容は自由。
静岡県の未来を担う子供たちを対象に、徳川家康公の功績などへの関心を高めてもらうことが目的です。
身近な歴史をよく知ることで 我が国や郷土への愛にあふれた子供たちの育成の一助にします。 - 締め切り
- 令和7年9月26日(金) 必着
- 送付先
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〒422-8061 静岡県静岡市駿河区森下町1-35
静岡MYタワー10階 株式会社SBSプロモーション内
TEL.054-260-6911 徳川みらい学会「作文コンクール」係
Greeting 「徳川家康公顕彰作文コンクール」の開催にあたって

德川家広
今年も德川記念財団コンクールin静岡「徳川家康公顕彰作文コンクール」が開催される運びとなりました。
家康公が、幼少期、壮年期そして天下人となった後の、三つの重要な時間を過ごした静岡市で、このコンクールが長年にわたって続いてきたことを、とても嬉しく思っております。
現今の世界には、大戦争が二つ、同時に進行しているという悲惨な現実があります。
この情勢を前に、静岡県の小中学校の皆さんが、家康公が苦心してその基礎を築き上げた平和の大切さを噛み締め、力作を当コンクールに応募してくることに、強く期待しております。
Submission Guidelines 実施要項
名称 | 第11回德川記念財団コンクールin静岡「徳川家康公顕彰作文コンクール」 |
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主催・共催 | 【主催】(公財)德川記念財団 【共催】徳川みらい学会 |
後援 | 静岡県、静岡市、浜松市、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、浜松市教育委員会、(公社)静岡県私学協会、静岡県商工会議所連合会、静岡商工会議所、浜松商工会議所、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、日本放送協会静岡放送局、テレビ静岡、静岡第一テレビ、静岡朝日テレビ |
協賛 | (公財)はごろも教育研究奨励会、鈴与グループ、タニザワフーズ、はごろもフーズ |
募集対象 | 静岡県内の小・中学校に在学中の児童・生徒 |
募集課題 |
「静岡と徳川家康公について」(題名・内容は自由) 家康公について自分で本を読んだり、調べたり、史跡に行って見たり、聞いたりして、感じたことや思ったことを書いて下さい。 題名・内容は自由。 <参考例> ①「平和な時代の基礎を作った家康公」 ②「いまに残る徳川時代の文化」 ③「家康公と海外の国の交流」 |
応募方法 | 応募は学校ごとに取りまとめて応募リストに必要事項をご記入のうえ、作品と同封し送付して下さい。 |
送付先 | 〒422-8061 静岡県静岡市駿河区森下町1-35 静岡MYタワー10階 TEL.054-260-6911 徳川みらい学会「作文コンクール」係 |
規定など |
※応募チラシ、学校番号表、応募リスト、出品票は下記よりからダウンロードできます。
※個人で直接事務局に応募することも可能です。その場合、必ず保護者名、住所、自宅電話番号も明記してください。 |
注意事項 |
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締め切り | 令和7年9月26日(金) 必着 |
審査員 | 学識経験者10名程度 |
入賞発表 | 入賞発表は11月上旬頃に行い、事務局より所属の小・中学校を通じて入賞者へ通知します。 |
表彰式 | 日時/令和7年11月29日(土)午後 場所/静岡商工会議所ホール(静岡市葵区) |
賞(予定) |
合計21編(新設の「竹千代賞」は小学校中学年までの優秀作を対象とします) |
作品の発表 | 入賞者は11月に報道発表されます。報道発表の際、氏名・学校名・作品が掲載されることがあります。優秀作品4点は全文と入賞者の顔写真を後日、静岡新聞紙面に掲載します |
問い合わせ | 作文コンクール事務局 徳川みらい学会 運営協力係 Tel.054-260-6911 Fax.054-280-0215 e-mail:tokugawa-mirai@sbs-promotion.co.jp |